噛む事の大切さ (子供の時から硬い物をよく噛んで食べている人は美人、ハンサム、そして頭がいい!!) Summer 2005 - 1


よく噛むという動作は美しい顔立ちにつながりそして脳の働きをよくするという事にもつながります。

まずはよく噛むという動作は頭骨や上下顎骨に刺激を与える事によりそれらの発育をよくするという大事な役割をもっています。骨の発育と共に顔面組織の運動、また脳や顔面への血液の循環もよくするのでよく噛むという事は美しい顔立ちにつながるのです。

さらにこのよく噛むという動作は大脳に覚醒中枢から刺激を与え、大脳の活動を活発にする事が分かっています。大脳というのは記憶、認識、思考力、判断力、集中力、注意力などととても大事な働きをする所なのでここの活動を活発にするよく噛むという動作は勉強がよくできる、仕事の能率を上げる、ボケを防ぐといういろいろな利点につながります。

ですから硬いものをよく噛んで食べる、自ら奥歯で噛む運動をする、チューイングガムを噛むなどしてみて下さい。良いことずくめですから。そしてよく噛む事が出来る様に、歯を大事にしてください。

卑弥呼の歯がいーぜ December 2008もご参照下さい。)

 

 

 

 

 
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